65年の歩み

「お客様の喜ぶ顔が見たい」二代目藤井社長が語る、65年間のあれこれ。

事務所にドロボウが入った!


お恥ずかしい話ですが、弊社は以前、泥棒に入られてしまったことがあります。
でもこの経験を教訓に、今ではしっかりとした防犯体制を敷き、お客様・お取引先様にも防犯に対する啓蒙活動を社長である私自身が行っています。


インタビュー形式で何があったかを告白します


ある日、11時頃帰宅すると事務所の風景が違っていました。
あれ?っと思って見渡すと、、、


あ!!!!金庫がない!!!???

Q:金庫は手さげ型のもの?
A:いやいや、このくらいの(幅は60~70㎝、高さは90㎝くらい)大きさの金庫です。

Q:置き型のしっかりした金庫ですね。
A:はい、それが金庫ごとない。
すぐに家内と姉に電話をして「金庫知らないか?」と聞くと、二人とも「知らない」と言うので「ドロボウに入られた!」と警察に連絡しました。

Q:とられたのは金庫だけ?
A:隣の倉庫に、その日に仕入れた蛇口があったんだけど、それも取られてたね。
その後警察が来て、夜中の事務所でサスペンスのドラマのように指紋をとったり、話を聞かれたりしたね。

当時、事務所の2階には家内と子どもがいたんです。
ドロボウは大きな金庫を運ぶのに、車で来て数人がかりで運んだと思われたので、家内に「気づかなかった?」と聞いたんです。すると横から警察の方が「いや、気づかなくて良かったですよ。」と言われましたね。人的被害がなくてよかったと。

Q:金庫には、かなり入っていたんですか?
A:(笑 社長が笑った原因は後半で分かります)
いったん署に帰った警察から、朝の4時頃「新聞に載せるけれど、いいですか?」と電話がありました。
「「いいですか?」と聞かれるなら「困ります。」です。」と答えました。
しかし警察は「いや、この金額(ドロボウに取られた金額が大きかった)は、発表しないといかんのですが、いいですか?」と、再度聞いてくるので、
「載せられちゃったら仕方ないが、「いいですか?」と聞かれるんだったら「ダメです」としか答えられません」とお返事しました。

すると5時頃また警察から電話がかかってきて、「今回は新聞に載せませんが、セキュリティはしっかりしてくださいね。」と言われました。
もちろん、警察には被害金額は伝えています。

でも実は、その金庫に家内には内緒の個人のお金も入れていたのでトータル金額が言えなかったため、新聞掲載を断ったんです(笑)。

その後すぐに防犯カメラを付けましたので、現在はセキュリティもバッチリ!
事務所や自宅の防犯に不安がある方は、フジイ設備にご相談ください。
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